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SM 小説 縁ちゃんと、楽しい仲間達

SMするんです。縁ちゃんと楽しい仲間達で、楽しく(?)SMするんです。

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縁の日常 覚醒編15

縁の日常 覚醒編

5月3日(月)

大変だったけど、今回の検診日も無事過ぎました。今日はご主人様との旅行の初日です。現在動物園行きの電車に乗ってます。それも、何とですよ、上半身だけ縛られてるんです。

あたしの状態を再確認します。
尿道のは、しばらくは取り替えられません。そして、いつもオシッコの度にあの刺激にさらされています。
日常浣腸機も、今朝濃いのを入れられました。そして、当たり前のように装備しています。
オシッコの管も繋がっています。その上に胴巻きを着けています。

クリトリスにはピアスだけ、乳首にもピアスだけ、珍しい事に、外出用のキャップはされていません。
トランクには入ってますけど、充電出来る保証が無いので、そういう事です。

縛られているので、ブラも出来ませんでした。
ポリマーを仕込んだだけで、パンツは革のパンツ、これは履かせてもらえました。鍵付きでね。

いつものパンツはダメでした。ブラもパンツもご主人様が押しているトランクケースに入っています。
お膣の中は今まで通り、低周波と張り型が入っています。ああ、ポリマーもね。

肩までの手袋をしてから高手小手に縛って、Tシャツを被せて、下は、買ってもらった空色のプリーツスカート、その上に、これも買ってもらったトレッキングにも着られるご主人様のブルゾンみたいなジャケットを着ています。
極端ですけど、調節出来るのはありがたいし、何より縛られているから、隠さないとね。それには充分な大きさです。ご主人様のに似ているのは、そう合わせたからでもあります。

頭の上には、ゴスロリで被りそうな黒いリボン付きの角のある麦わら帽。脱げないように髪留めで留めてあります。縫われなくて良かった。
もちろん初めての緊縛旅行です。

動物公園駅までの車中は、結構混んでいて、あたしの様子に気付く人もいません。一応服で隠してますからね。

駅を出て、動物園に向かい、プルプルって震えながら一つやり過ごしました。
切符ですが、あたしの体にポケットを縫いつけるのは却下されて、ご主人様が管理しています。でも、ワンポイントの縫い付けは、近日中に実行するそうです。

三つ編みの髪がジャケットから出ています。兄弟みたいに見えるのか、小さい子供を連れた親子連れがあたし達を見て、微かに微笑んでいるようでした。

許嫁だけど、夫婦なのよって言いたいぐらいですが、そこは自分がヘンタイだって解ってますから、おとなしいものです。

動物園に入って、驚いたのは、広い広い、緊縛されて、オシッコ拷問にされているあたしには、特に広い。

見たかったのはお猿さんですが、そこに行くまで何度も休む事になりました。
あたしも自分が中学生なんだなって思うぐらい、いろいろ回りたかったけど、とてもじゃないけど、そんなには歩けないのよ。
歩く度に乳首もTシャツに擦れるし、それって自殺行為なのよ。

お猿さんを見るのが精一杯で、これ以上駅から遠ざかるのも恐かったし、お腹も空いてきたので、近くのベンチで、あたしが作ってきたおにぎりとおかずを食べさせてもらって、一息ついたところです。

隼「大胆だったけど、意外に問題無いな。」
 「そうね、人って見ているようで見てないものね。」隼「まあ、普通はそんな格好でいると思わないだろうからな。」
 「うふ、ご主人様、楽しい?」
隼「ああ、最高だね、幸せすぎて恐いぐらいだ。」
そう言って、抱き締めてくれた。
周りの人が、少しざわついたようだが、それもほんの一瞬だけ、問題にはならなかった。

隼「縁はどうなんだい?」
「あたしも幸せすぎて恐いのよ、でも、あたしは検診日を終えたご褒美とも思えるから、当然とまでは行かないけど、コレでいいんだって勝手に思ってるわ。」
隼「今回も大変だったしな。」
 「前もって練習させてくれたから、慌てないでは済んだけど、やっぱり大変だったわ。アレ、あんまりエスカレートさせないでね。壊れそうだった。」
隼「そうだな、イく方でな。」
 「もう、いやん。」
隼「でも、もうこれで僕達の離ればなれは無いだろう。期待に応えたんだよ。」
 「ええ、そうね。」
隼「年齢相応以上の責めをしてみせたんだ、縁も胸を張れ、責められてみせたんだから。」
 「うふふ、縛られてると張れないわ。」
隼「さて、この後、まだまだ汽車の旅が続く。ホテルに着くのは6時頃だろう。それまで我慢出来るな。」
 「はい、別に痛くてもいいのよ。ご主人様が一緒なら、それでいいもん。あん。」
またプルプルって震えてやり過ごしたの。
隼「歩くのも大変そうだから、そうさせたのは僕なのに、ちょっと後悔はしてるんだ。」
 「あら、こんな素敵なプレゼントは無いわよ。さすがにお外ではこれぐらいが限界でしょうけど、クリや乳首に糸を付けて、引っ張られるぐらいまでは覚悟してたもの。」
隼「それじゃ、歩く事も出来なくなるな。トランクと縁じゃ、さすがに僕も持てないよ。でも、明日はするかもよ。」
 「うふふ、あたしをトランクに入れちゃえばいいかも。」
隼「それも考えたけど、それじゃ、デートの延長にならないだろ。今回は、僕と縁へのプレゼントなんだから。」
 「うん、嬉しい。」
隼「さて、お腹もこなれたろ、もう少し回って、1時には駅に向かうよ。」
 「はい。」


電車の中、4人用の席で、ラッキーな事にこの車両自体にお客さんが6人しかいませんでした。見えるところにはいないんです。観光客はこっちの路線じゃなくて、違う方に乗るらしいです。
ご主人様が袖から手を入れて、Tシャツの上から乳首をいじってきたので、オシッコの時に我慢出来ずにイきました。

声は封じてありますが、何回も仰け反ったんです。そうして2時間もいたんです。

おかげで駅に到着した時には、腰が抜けてまして、ご主人様に肩を抱いてもらって、やっとの事で降りました。

ベンチで一休み、声を戻してもらって、
 「あう、や、はあはあ、や、やり過ぎよお。」
隼「ゴメンゴメン、あんまりかわいくて、ついな。」
 「はあはあ、いいんだけど、はあ、し、しばらく動けないわ。」
隼「うん、缶コーヒーを買ってくる。ちょっと待ってろ。」

駅員さんがご主人様と話をしていましたが、ご主人様は缶コーヒーを1本持って、帰ってきました。

隼「お連れさん、どうかしましたか、だって。乗り物酔いしたようですって言ったら、あっさり信じたよ。」
 「うふ、凄い乗り物だったものね。」
隼「うん、もう少しだ。さあ、お飲み。」
缶コーヒーを開けて、あたしに飲ませてくれました。二人とも慣れているので、上手なものです。

んくんくんくって3口飲ませて、元の位置に戻すの。息が合ってないと、難しいのよ。
 「あう、美味しい。この味、忘れないわ。」
隼「ん、良かった。僕も飲むよ。」
ごくっと一口飲んで、
隼「ふう、やっぱりこの間のデートと違って、縁を抱いて動かしたり、荷物があったり、苦労を共にしている気がするよ。」
 「そうね、素敵なプレゼント、ありがとうございます。」
隼「こちらこそ、僕一人では味わえないからね。」

改札を出て、ホテルに向かいます。駅を出ると、タクシーが10台ぐらい止まっていました。結構都会なのよ。

時間は5時を過ぎたぐらい、遠くの山陰に太陽が沈んでいくところです。きれいな夕日にも歓迎されたようで、それも嬉しかったの。

しばらく歩いて、ベンチがあったのでまた休ませていただきました。
段々暗くなって、ポッポッと灯りが点き始め、あっという間に夜の趣です。
ちょっと心細くなって、肩を抱いてもらいました。

高手で一日なんて無茶だとも思いましたが、腕は痛みもせず、元からその位置にあったように、不思議に馴染んでいました。

そしてまたプルプルって震えてやり過ごした後、ホテルに向かって歩きました。
駅のロータリーの向かい側で、普通ならあっという間の距離でした。
休みながらだったので、ロータリーを突っ切らずに、外側を道路に沿って歩いたせいもあるようです。

割合と都会にあるホテルだからか仕事で使う人がほとんどなのでしょう。
観光客もいましたが、あたし達以外には、人がいないみたい。
3階建てで、部屋数もそんなに無いみたいです。

宿帳の記入はご主人様がしてくれて、あたしの肩を左手で抱きながらでした。緊縛がバれないように、ずーっと抱いていてくれました。
身分証明に運転免許を出してました。便利よね。未成年だけど、それだけでOKでした。

荷物のトランクが一つだけ、女の子はポシェットぐらい持っていてもいいはずだから、家出娘に間違われないように、終始ご主人様の顔を見て、微笑んでいました。

ご主人様は、仲居さんと話をしていて、堂々と、許嫁との旅行なんですよって言ってました。

仲居さんは、なぜかそんな事には慣れた様子で、部屋に案内した後、すぐに出ていきました。

夕食はお部屋で、7時にってお願いしました。

隼「さて、先ずは風呂だ。ここは温泉も無いし、内風呂があるはずだから、いただこう。」
 「はい。」

誰からも見えないだろう場所に移動して、ようやく縄が解かれ、帽子も胴巻きや革パンツも脱がされました。髪も解かれて、日常浣腸機にピアスだけの裸です。

お風呂は大型のユニットバスで、二人でも入れるぐらいの広さがあります。ラブホテルじゃないはずだけど、そういう使い方もアリね。

痛むので、腕はすぐには前に出せず、後ろ手に回したまま、湯船に近付きました。
隼「洗ってあげるから、そこにいてくれ。」
 「はい。」
まるで障○者扱いなのよ。でも、かまってもらえるのが嬉しくて、全部やってもらいました。

日常浣腸機のジッパーが外されて、日常浣腸機自体も外されました。栓をしてるから、明日また装着ね。いえ、お風呂を出たらかも。

お膣の中の物も全部出されて、それも洗ってくれました。何と言っても、何度もイった後ですから、汚れてるのよ。

今度の尿道のカテーテルは、引っ込まないので、途中で抜くんですが、抜くと出っぱなしになるので、リモコンで元を止めちゃえるんです。
念のために栓があって、それを付けると、今までのような頭だけ出ているような状態になりました。

洗ってもらっている間も、まだ腕を前に戻せずに、ようやくダランと後ろに下げられるようになりました。
隼「縄の痕もそんなに目立たないな。縁の肌は丈夫だな。」
 「手袋のおかげよ、何も無しとは違うわ。」
髪も洗ってもらって、ご機嫌なのよ。

ホテルのシャワーも先が外れるようになっていて、お尻に入れられて洗浄されました。
朝、全部を出してきたし、日常浣腸機を着けていたから、それほど汚れてもいませんでした。

ずっと入れておけば、横行結腸の方までお湯が入って、収まりが付かなくもなりますが、入れるそばから、溢れてダダ漏れていくので、簡単なものでした。

ご想像の通り、湯船に入る前に、ご主人様はまずお尻に入ってきました。

お尻を散々かき回して、あたしを3回もイかせ、今度は前に入ってきて、これも散々かき回してくれました。
やっぱりあたしは前ではイけませんでしたが、ご主人様が果てた後の熱さは味わわせていただきましたので、それで満足です。
それに、イけはしなかったけど、もう多少乱暴に入れられても、痛くは感じないんです。これからなんでしょう。

二人ともその辺は慣れてきたので、あたしがイかなくても気にしないんです。

まだ湯船には入れてもらえず、今度はお膣の方もシャワーで流されて、それでやっと湯船に招かれました。
隼「寒かっただろう、でも、あれだけイくと、やっぱり汚れるんだな。尿道は今日はいい。さ、入れ。」
 「あい。」

入ったら、あたしはただの甘えん坊、ご主人様にまとわりついて、ダッコしてもらうまでくっついて離れないの。

隼「まったく、暑いだろうが。」
 「やん、ダッコして。」
隼「まあ、いいか。」
 「わーい。」
これでお姫様ダッコの形に収まりました。

隼「ふう、いいお湯だ。」
 「あい。」
隼「まったく、明日は電撃は少ないけど、覚悟しておけよ。」
 「あい、これがあれば、大抵は我慢出来るもん。」
ご主人様も解ってますから、ナデナデしてくれました。

腕も前に戻りました。ご主人様の胸に寄り添って、小さくなってダッコされています。凄く安心するのよ。これが大好きなの。ときどきお湯に溺れるけどね。


お湯から上がったら、今度は食欲の番です。ノーパンノーブラだけど、浴衣を着て、丹前を羽織ると、旅行気分に浸れます。記念写真も撮りました。イヤらしい方は、ここでは撮りませんでした。

食事が次から次に運ばれてきて、大きな座卓にいっぱいになりました。

仲居さんが出ていった後、
 「うわあ、凄い、食べきれないかも。」
隼「僕が食べるよ。」
 「手、使っていいの?」
隼「うん、よし、でも、食べる前の挨拶は奴隷ふうにな。」
土下座して、
 「いただきます。」
隼「うん、食べよう。」
 「もぐもぐ、おいしーい。」
満面の笑顔でも表現しました。
 「ご主人様、ビールもあるわよ、飲む?」
隼「いや、今日はいいや、疲れたよ。あんまり羽を伸ばすのも考えものだしな。まだ未成年だからね。」
 「はい、ねえ、明日のメニューはどんななの?」
隼「うん、それは、明日解るよ。」
 「意地悪。」

二人ともテレビは見ない。食べ終わって、ちょっとお土産を買いに行って帰ってきたら、もう布団が敷いてあった。

寝る準備をしたら、すぐに寝ちゃった。それでも夜の8時40分ごろだったと思います。
一応、床は別々よ。

明日は、尿道の電撃も無し、ゆっくり休みます。



5月4日(火)

やっぱり目が覚めちゃった朝5時、もう一度ウトウトして、2度寝。
ご主人様のケータイを目覚ましにして、二人とも6時半に起きました。
隼「ふああああ、すんげえよく寝たあ。」
あたしは布団から出て、土下座の格好で、
 「うふふ、あの、おはようございます。する?」
隼「うん、おはよう、いや、いいよ。ふう、やっぱり起きた時に明るいのもいいなあ。」

それでもまだ布団からは出ないで、しっかり目が覚めるまで数分かかったようです。

隼「えーと、7時に食堂でご飯だったな。よし、起きるぞ。縁は、朝の準備と、置いとけないから日常浣腸機も付けておけ。」
 「はい。」

内風呂に置いてあるんです。胴巻きからピルを出して飲みました。
戻ってきて髪を三つ編みにしてもらって、準備は終わり。
下着は着けてないの。でも、もう慣れちゃったせいで、違和感が無い。
それはそれで気を付けないとね。

食堂でご飯、これが、ホテルの朝ご飯なんてハムや味ノリぐらいだと思ってたら、なぜか温泉卵やお刺身まであって、ちょっとびっくりしました。
お味噌汁も具が多く入っていて、近所で取れる山菜のようです。
私にはそれが何かは解りませんでしたが、普段食べない物なので、よく覚えておこうと、お味噌汁だけお代わりしちゃいました。つい食べ過ぎました。

普段は手が使えないから、自然と小食なので、この日もそれほど食べた訳じゃありませんよ。

お部屋に戻ると、布団は片付いていました。
隼「縁、お茶、頼む。」
 「はい。」
お茶を煎れて、二人で窓際のイスに掛けて、見るとはなしに、外を見ました。

ホテルの最上階の3階だったのですが、それなりに遠くまで見えました。
昨日下りてきた駅が見えて、その向こうは一面の建物だらけ。
向かって駅の右の方には、同じように建物だらけ。あっちもこっちも建物だらけ。でも、高層マンションとか、高い建物は無いんです。

隼「学者の縁には何が見えてるのかな?」
 「うふふ、ヘンタイのあたしにはご主人様しか見えません。」
隼「あはは、それはまいった。期待に応えないとな。でも、まあ、それは置いといて、ゴールデンウィークに、何でこんなに空いてるか解るかな?」
 「ええ、駅も人がまばらだったし、でも、タクシーは10台も停まってるし、変だなとは思ってたのよ。で、タネ明かしは?」
隼「ここは観光地じゃないからです。ホテルもこの1軒だけ、3階建てのこれが一つ。」
 「ふーん。」
隼「だから、当然観光地は離れているんだけど、ここから普通は自動車で行くんだ。それでも小1時間ぐらいって聞いてるよ。そのツアーに行く人だけが泊まってるようなもんなんだ。このホテルが使ってるワゴン車でね。8人分だね、4組ぐらいだと思う。」
 「要するに穴場って事?」
隼「うん、これは学校の先輩に教わったんだ。」
 「うふ、すごーい。」
隼「ほら、駅にバスが来ただろう。お客も駅から出てくるはずだ。みんないちいち泊まらないんだ。」
 「ああ、それで夕方だとまばらなのね。」
隼「普段を知らないから、その辺は解らないけど、休日の都会って感じだと思う。」
 「ふーん、で、あたし達の自動車は何時に出るの?」
隼「チェックアウトギリギリの10時ごろ。でも、僕達は乗らないよ。9時頃に出て、キャンプ場まで歩くんだ。荷物だけは運んでもらうけどね。」

そして、またあたしの準備が始まりました。
今日は高手まで行かない後ろ手で、クリと乳首のピアスにタコ糸を付けて、着せられたTシャツの襟首から出して、肩から背中に出して、小さなリングに結んだようです。

試しに引っ張られたら、クリのに比べて乳首の方が厳しくなってて、クリのだけ赤いマジックで印を付けていました。それぞれを引っ張る事が出来ちゃうのよね。

それに、日常浣腸機と胴巻きはしっかり留められちゃいました。日常浣腸機のノズルがアナルフックみたいに引っ張るのよ。自然と背筋を伸ばしちゃうんです。慣れないと大変な物よ。

お膣にも低周波と張り型にポリマー。
でも、お膣の低周波のリモコンは持ってないはずです。

ご主人様はたぶん膀胱のアレのリモコンだと思うんだけど、それをいじっていて、昨日と同じ状態に戻されました。
結構溜まっているようですが、まだ尿意はありません。

隼「ふう、出来た。」
 「あの、パンツは?」
隼「今日は無し。」
 「くうん。」

縛られているので、ブラも無し。ノーパンノーブラで、Tシャツにトレッキング用の膝上ぐらいまであるパンツ。そしてジャケット。

ハイソックスを履かせてもらって、これも買ってもらった運動靴を入り口に置いたみたい。

今夜の夕食は、キャンプ場で作るカレー、材料は保冷剤でくるんであります。明日ぐらいまで保つはずです。

トランクから、ご主人様のナップザックだけ出して、今日の荷物はこれだけ。中にお財布と膀胱のブツのリモコンが入れられました。他にはタオルが入ったはずです。

帽子も来た時のように髪留めで留めてもらいました。あごに紐も掛けてあります。

ご主人様はTシャツにスラックスにウィンドブレーカーだけ。普段とあまり変わらない。靴もいつものスニーカー。

見ていれば慣れるだろうけど、帽子はあんまり似合っていないチューリップハットです。

隼「うん、まだ8時、もう少しくつろいでおこう。」
 「あんまりくつろげませんが、あの、オシッコしたいです。それに、あっちも出してないから・・・。」
昨日から止まったままですからね。

隼「うーん、限界かな。表通りでさせてやろうと思ってたのに。」
 「そ、そんなの無茶よ。」
隼「ま、しょうがないな。」

ご主人様がリモコンをいじると、前より太くなってはいるけど、それなりの速さで流れ出て日常浣腸機の袋に溜まっていく。
その間、素敵な振動が尿道の奥からやってきて、あたしを蹂躙した。
 「あうあうあううう。」
縛られているので、さらに興奮していて、少しぐらいの抵抗はあっさりと突破され、オシッコをするだけなのに、それだけでイきまくるの。

ご主人様がトレッキング用のパンツの上からクリトリスを揉んできたのも手伝って、白目を剥くほどのイきまくりでした。(か、快楽責めって凄いよお。)

お出掛け前からいきなり体力を削られてしまった。

ご主人様がチェックアウトの手続きをしている間まで、泊まったお部屋の外で待機して、素敵な振動2秒が、「下りてこい。」の合図でした。

階段で下りていくと、荷物はもう自動車に積まれていました。

荷物を渡して、荷物をよろしくと一礼したご主人様がこちらに気付き、迎えられて、肩を抱かれて歩き出しました。

昨日から縛られっぱなしで、何だか常識がおかしくなりそうです。ノーパンノーブラも同じで、敷地内ならいつも裸でいる事からも、それが何だかそれほど違和感を感じないのは、困ったものです。

背筋を伸ばすために、日常浣腸機と胴巻きも繋げられました。首の後ろに局部に繋がったリングがあります。これも何だか当たり前みたいに感じます。

あたしの常識が、ご主人様といる事によって、変わったんだって思うと、それはそれでいいような気がしてきたんです。むしろ首輪が無いのがさびしいぐらいです。

休日の朝だからか、人通りも無く、山の方へ歩いています。まだまだアスファルトの道が続いています。

隼「転ぶなよ、転ぶと痛いぞ。」
 「どのぐらいで着くの?」
隼「うん、3時間は掛かると思う。時速5kmで3時間の計算だよ。」
 「そんなに遠くはないのね。」
隼「いやあ、ここもそうだけど、だんだん登りの傾斜はキツくなるから、だいたい4時間てとこじゃないかな。縁もだんだん乱れてくるはずだしね。」
 「朝からあんなにイったら、もう充分よお。」
隼「ああ、それでね、これも先輩から教わったんだけどね、今夜泊まるところは、バンガローのつもりだったんだけど、シーズンは、夜中に騒ぐバカヤローとか、酔っぱらいオヤジ、何時までもエンジンを掛けたまんまのバスとか、楽しめない事が多いかもって事なんだよ。」
 「ふうん、じゃ、野宿?」
隼「そんなの僕一人だってゴメンだな。ましてや縁にそんな事はさせられないよ。」
 「えへ、大事にされてる。」
隼「もちろんさ。こんなドヘンタイ、捜すと大変だろうからね。」
 「うふ、やっぱり落とした。」
隼「うん、その気は無かったんだけど、縁に誘導されたな。」
 「あう、それで、どんなとこなの?」
隼「うん、今時のナンチャッテ野外体験ってヤツだよ、きれいなコテージとでも言えばいいのかな。それが何件も並んでるんだ。予約はいっぱいだったよ。ギリギリセーフさ。」
 「そこに着いたらダッコして。」
隼「はは、まあ考えておこう。」
そしてプルプル。
 「あん。」
隼「ん、いい感じだな。ああ、ちょっと飲み物を仕入れておこう。」

コンビニで、凍らせた500mlのジュースを2本、サンドイッチを少々、ロックアイスに凍ってはいない1.5lのペットボトルのお水を買って、ナップザックに入れたみたい。
あたしは外にいたけど、お客も来なかった。

ご主人様が出てきて、また歩き出す。
 「重いでしょ。」
隼「ああ、でも段々軽くなるさ。」

30分ほど歩くと、家もまばらになって、畑やビニールハウスが目立つようになってきた。
隼「まさに近郊農業だね。」
 「うふふ、そうね。あうん。」
そしてプルプル。
 「あ、あのね、もう少しゆっくりでいい?」
隼「ん、どうした?」
 「歩いてると、乳首が擦れて、ちょっと大変なの。」
隼「下は?」
 「この服、余裕があるから、下は今のところ大丈夫よ。」
隼「はは、今日は5時間コースだな。さて、何回イくかなあ。」
 「あう、あの、に、日常浣腸機を緩めに動かしてください。」
隼「うーん、もう少し歩くと、人通りが切れそうだから、それからだな。」
 「うぐ、はい。」

オシッコの度にプルプルだし、縛られている事にも興奮させられる。
それに乳首やクリのタコ糸が微妙に刺激してくる。
乳首は元々だけど、完全に勃起中です。
もうすぐクリも勃起し始めると思うの。

歩いていると、ピアスの重みにも敏感になってしまって、あとどれだけ耐えられるのか、不安になってくる。

完全に郊外に出た辺りから、サイクリングロードが続いていました。
そこから10メートルほど離れて、ウォーキングコースも続いていました。
タイヤの細い自転車に乗った人が、なぜかいっぱいいました。
隼「この辺が平地の最後の辺りだから、こうなるんだろうな。わざわざ自動車で来て、サイクリングしてるんだなあ。」
 「あん、あふう、そうなん、だ。」
隼「うーんと、ここを過ぎると、山道に入って、看板の通りに歩くと、ハイキングコースになるそうだ。山道に入ったら、いろいろしてあげるよ。」
 「あん、しないでえ。」

看板があったので、ウォーキングコースを途中で逸れて、山道に向かう道に入った。

さっきも見えていたのに、近付いていくと、新緑が目に痛いぐらいの美しさで、二人とも見とれちゃった。
ご主人様は早速デジカメであたしを含めて撮ってました。自分の事もちゃんとセルフタイマーで撮ってました。

工事などで変わっていなければ、この道は一本道で、途中にはお店もあるそうです。
道は土ではなく、まだまだアスファルトでした。

隼「後は一本道だ、日常浣腸機、動かしてあげるよ。」ちょっと陰に入って、Tシャツをまくって胴巻きをいじられた。
 「あううう、入ってきたあ。あん、いやあん。」入ってくる時は気持ちがいいので、危うくイきそうでした。
隼「もう道行きの4分の1は越えたよ。ハイキングコースまで行けたら、もうすぐだから、ハイキングを楽しんでから、宿に行こう。」

休日だし、そんなハイキングコースではない道なのに、ときどきバイクなどが通る。地元の人なのでしょうか、歩いているのはあたし達だけでした。

 「あう、ご主人様、短いわ。」
隼「うん、2分2分にしておいたよ。それ以上長くちゃ、縁に失礼だと思ったから。」
 「あう、確かにだいぶ薄まってるけど、汗をかくには充分なのよ。」
ご主人様が500mlのペットボトルに何か細工していた。
隼「まだ半分ぐらいしか溶けてないんだ。ここに吊しておこう。」
 「あっ、いやっ、やめて、動けなくなっちゃうよお。」

ペットボトルにタオルを巻いて、あたしの局部に付けたタコ糸と同じ物で首の後ろのリングに長めにして吊されちゃいました。
 「うあああ、いやあ、痛い、痛いよお。」
隼「じゃ、少しお飲み。」

開けて飲ませてくれましたが、半分ぐらいしか溶けていないし、溶けた分も全部は飲ませてくれませんでしたので、まだまだあたしを泣かせるのに充分な重さが残っていました。

うわあ、これは辛い。歩くなんて無理だ。ご主人様は、そう思っているあたしの肩を抱いて歩き出そうとするのだが、さすがに歩けないで、イヤイヤをしていた。

隼「じゃ、もう少し飲ませてあげる。歩けるぐらいまで調節してごらん。」
 「あうう、はい。」
今度は半分よりも多く飲ませてくれた。飲むのが追いつかなくて、少しこぼしちゃった。
隼「タオルの分重いのかな?でも、濡れちゃうしなあ。」
 「あう、今度は大丈夫だと思います。」
隼「ふふ、もう少し重くても大丈夫だろうに。飲み過ぎだよ。」
 「これ以外にもいっぱい付いてるのよ。許してください。」
隼「家だったら許さないけど、確かにここで流血は困るからな。」

ホッとはしたものの、歩くにはギリギリだ。乳首もますます擦れてしまう。
本当にゆっくりしか歩けない。

隼「こっちを外せばいいのか。」
クリトリスに繋がっているタコ糸をリングから外し、Tシャツからも抜き、トレッキング用のパンツの上から前に出した。
 「いや、そんなのいや。」

それを持って引っ張るんです。
隼「さあ、行こう。」
 「あぎ、ひいい。いつもされている事だけど、残酷ですう。」
隼「いつものは練習で、これが本番だね。」
 「くううう。」

さすがに可哀想だと思ってくれたのか、途中からは肩を抱いてくれました。
でも、その右手には、タコ糸が握られていますので、いつでも引っ張れます。

引っ張られて、
 「ひん。」
オシッコでプルプル、
 「あん。」
こんな感じで、それでも5、6kmは歩いたはずです。

隼「ずいぶん丈夫になってるはずなんだけどな、2カ所でもペットボトルは無理か。タオルもあるからなあ。」
 「はあはあ、あう、64gまでなら大丈夫だけど、ふう、それだっておしとやかにしか歩けないわ。」
隼「まあ、もう少し大きくなれば、大丈夫になるさ。今年だからね、それも続けるよ。」
 「はあはあ、あう、ひん、くうう。」
そしてプルプル。

この辺が、あたしの救いが無いところで、引っ張られた乳首やクリがジンジンを放ってきた。
 「うあああ、ご主人様あ、こ、声を止めてん。」
隼「やっぱり感じてるじゃないか。」
 「そ、そうなのよ、ヘンタイだもん、こうなっちゃうのよお。」

日常浣腸機への排泄とオシッコの排泄と乳首のジンジンに、ご主人様がイタズラで引いたクリへの刺激が重なって、
 「あ、あん、ムリ、あひいいいいい。」
隼「声は自分で抑えろ、こうして抱いててやるから。そのぐらい出来ないと、ダッコはお預けだぞ。」
 「ひぐ、ううう・・・。あかっ、きひっ、うううう・・・。」

あたしを陰に連れていき、日常浣腸機の設定を5分我慢、2分解放っていう厳しいものにされちゃったの。
お腹の渋りで快感は少し形を潜めたが、どっちにしてもまともには歩けないのよ。
そして、必ず来る排泄の時は、どうしてもオシッコと同期してしまって、頑張って抑えようとするんだけど、結局イっちゃったの。
さらにすぐに来る日常浣腸機の注入で絶望するの。

ご主人様は歩かせるのは無理って判断したようで、倒れた木の上にあたしを座らせ、そのまま鑑賞中です。それにしても失神しないのよね、最近。

20分ぐらいいたのかしら、3回はイったと思いますが、もう記憶が曖昧です。

喉がカラカラで、背中のペットボトルのを飲ませてもらって、とうとう空になりました。
ついでにお昼ご飯のサンドイッチも、この辺りがどこかは解りませんが、その辺りで食べさせていただきました。さらには日常浣腸機も止めてもらえました。

隼「さあ、もう大丈夫だろう?そろそろ行かないと、6時間コースになっちゃうよ。」
 「あふう、も、もう少し待って、やっと静まってきたわ。でも、ぐったりよお。」
隼「じゃ、あの辺りまでダッコしてやるから、その後は人も急に増えるから、ちゃんと歩くんだぞ。」
 「あ、あんなに遠くまでダッコしてもらえるの?嬉しい、ありがとうございます。」
隼「ああ、疲れたら休みながらだ。それでも30分ぐらいだと思うけどな。別に日常浣腸機を止める必要も無いんだけど、あそこから先は人が大勢いるからさ。」

背筋を曲げないと辛いから、日常浣腸機と胴巻きは離してもらって、そんなに小さくもないあたしをひょいって持ち上げて、お姫様ダッコです。

隼「縁が動けなくなったら、おんぶするかダッコするかって決めていたから、別に動けなくても良かったんだけどな。もう少し我慢出来るかって思ってたけど、無理だったようだし、まあ、これはこれでいい。縁はオッパイ以外は細くて軽いからな。」

でも、無理をしているのは解ります。半分まで来たら、ずいぶん腕が下がってきたから。
 「あう、ご主人様、歩かせて、もう大丈夫です。」
隼「うん、まあ、もう少し鍛えないとな。ここで一休みしてから行こう。」

一休み中もあたしはしょっちゅうプルプルしていて、ペットボトルの中身はスポーツドリンクだったんですが、飲み過ぎたと思います。

クリトリスから伸びているタコ糸は、余りを胴巻きのポケットに仕舞ってもらいました。
ピアスに無理な引っ張り感はありません。
まあ、ピアスだけでも感じちゃうんだけど、それは我慢出来そうです。

もう半分もダッコで来ました。汗を拭きながらだったので、何回か降ろされましたが、もうすぐハイキングコースです。

隼「縁、じゃ、ここからは歩くんだぞ。」
 「はい、ご主人様さすがね、こんなに長い距離なのに。」
隼「うん、まあな、でも、もっと鍛えないとなあ。」

ハイキングコースの方を見ると、観光客と思われる人達でいっぱい。
そこに着く直前にお店も現れた。
甲高い子供の声もたくさん聞こえて、騒がしさ満開。

ご主人様はあたしの肩を抱いて、縛られているのを隠してくれる。

隼「はは、この辺の公園で一休みしようと思ってたけど、これじゃあ無理だな。先にチェックインするか。」
 「これじゃあね。」
隼「でも、先輩の作戦、凄かったよな。」
 「はい、ここまではほぼ二人だったものね。」

そこからハイキングコースを辿って、いくつかの宿泊施設がある区域まで20分ぐらい歩きました。
観光客が多くて、プルプルはしてもバれなかったけど、縛られて、こんなに大勢の中にいる緊張感で、紅潮したほっぺたは、終始そのままでした。
かいた汗も結構なものでしたが、顔だけだけど、全部ご主人様に拭かせちゃった。

 「わあ、きれいな所ね、コテージだっけ。」
隼「うん、ああ荷物も来てるな。チェックインして落ち着こう。」

管理人さんはおじいちゃんと言っていいぐらいの年の人で、ご主人様は宿帳に記入している間もあたしの肩を抱いたままで、仲がいいんだねって思われたようです。あたしの顔は終始真っ赤です。

注意事項と部屋番号が書かれた紙と鍵をポケットに入れ、トランクを押しながら、尚もあたしを離さないでいてくれました。
人混みの中での緊縛散歩は緊張感と言うよりスリルよねえ。あたしも新しい靴でよく歩いたわ。

建物に近付いて鍵を開けると、木の臭いがわっと押し寄せた。
隼「うへえ、暑い。」

2階建てなんだけど、宿泊スペースが2階で、1階は駐車場、その前の庭みたいな所が調理スペースになっていて、煙突が付いたバーベキュー台もあった。
庇もあって、そこからさらにビニールの庇を伸ばせるようになっていて、完全ではないものの、全天候型を気取っているものと思われます。それがいくつも並んでいて、端っこを希望したそうだけど、予約済みで、その一つ手前でした。

宿泊スペースにはシャワーもあって、無理かもって思っていたから、嬉しかった。
それどころかエアコンまでありました。

ご主人様は2階のエアコンのスイッチを入れて、あたしをベッドに座らせたまま、ジャケットだけは脱がせてくれた。

隼「ちょっと待っててくれ、トイレに行ってくる。」
言いながら、トイレに入って、
隼「うへええ、暑いいい。」
開けっ放しでやっているようで、音も聞こえた。

戻ってきて、エアコンの前で縄を解いてもらって、腕の自由が利くまでしばらくいました。

隼「外の方が涼しい。でも、縁の格好を何とかしないと、開けられないからなあ。」
 「あの、ついでにブラとパンツも履かせて。」
隼「ん、そうだな、ここからは縁に活躍してもらわないとな。疑似乳首と保護キャップも付けようか。」
 「そんなには大丈夫だと思うけど、日常浣腸機に繋いであるのは外させてね。火を扱うには恐いの。」

縄を解いているんですが、タコ糸を取り払うので、必然的に一度素っ裸にされまして、体だけシャワーを浴びました。

乳首には疑似乳首、クリにも保護キャップが付けられて、日常浣腸機に繋いだカテーテルも外して、一応落ち着きました。

肩まである手袋を外してからは、自分でやりましたよ。

日常浣腸機から延長カテーテルを抜き、お膣のポリマーを捨て、カテーテルをお膣に押し込んで、新しいポリマーを仕込み、ブラをして、パンツも履いて、アタッチメントも付けました。

普通の下着姿ですが、あたしの場合、お膣の中も体内にもこれ以上が付いています。日常浣腸機や胴巻きは当たり前ですし。

結構歩いたのよね、着いたのは午後2時半、それから、やっと落ち着いた今が、もう3時半です。

あたしがエアコンを止め、窓を全開にして、空気を入れたら、高原なのでしょうか、とっても涼しいんです。

あたしはトランクから料理道具を出して確認していて、ご主人様は注意事項を読んでいました。

少し疲れていたので、ご主人様のケータイを目覚ましにして、二人とも5時までお昼寝しました。ご主人様が窓のいくつかを閉じるぐらい涼しかったです。

宿泊施設にはベッドもあったし、布団も敷いてあったし、冷蔵庫まであって、贅沢なものでした。

5時までうとうとして過ごし、あたしは料理の準備を始めました。外に出ると、Tシャツだけでは寒いぐらいで、ジャケットに感謝です。

部屋を出て調理スペースに行きましたが、ここにも蛍光灯の灯りがあって、料理自体は焚き火の明かりでいただくのがいいようですが、野外体験というのとはだいぶ違うようです。だって、コンロだってカセットコンロが置いてありましたから。

いろいろ確認しながらご飯の準備を進めていたら、ご主人様も降りてきて、注意事項を伝えてくれました。

隼「カセットコンロのボンベが無くなったら、事務所に来てくれって、書いてある。そんなのまであるとは、畏れ入った。まあ、歩いて数分の距離にコンビニがあるような生活圏の人にいきなりアウトドアは厳しすぎるんだろうなあ。」
 「そうね、それに、あたし、こういうのは平気だけど、お家の中にムカデとか出たら卒倒するかも。」
隼「ん、家にいたぞ。」
 「え”」
隼「格納庫の壁を這ってたよ。」
 「う”」
隼「自然が豊って事だろ、感謝すべきだよ。まあ、この際、畏怖でもいいか。」
 「まあね。」
隼「で、料理主任、何時間ぐらい掛かりそうでしょうか。お手伝いする事はございませんか。」
 「うふ、何の冗談?」
隼「お腹空いた。腹減った、何か食べさせないと暴れるぞ。」
 「お昼にサンドイッチだけですものね、無理も無いけど、1時間は欲しいわよ。少しでも縮めてはみせるけど。あの、一度だけお鍋を洗いたいの、そこだけお手伝いいただけますか。」
隼「うん、解った。ああ、この辺、この季節、夜は冷えるそうだ。風邪ひくなよ。料理の間は難しそうだけど、日常浣腸機の温水モードもあるよな。」
 「はい。」

Tシャツとトレッキング用のパンツ姿で、お鍋セットの小さい方でご飯を炊く準備、大きい方でカレーを煮る準備をしました。飯ごうなんて使わないわよ。

調理セットは包丁一本、お鍋二つのそれだけです。
福神漬けも買えたんですが、ご主人様は、杏さんならどうするかなあ、こだわる必要は無いけど、やっぱりって却下だったんです。

即興で、ヨモギとタンポポをおひたしにしました。

お鍋は二つですから、ご飯を炊いた後、お皿にあけて、ご主人様に洗ってもらって、すぐに作りました。

隼「うん、美味しい、ご飯が冷め気味だけど、ルウが熱いから丁度いいのか。さすがだね、奥さん。それにこの付け合わせ、いいなあ、こういうのがとっても嬉しいよ。」
 「うふ、あたしだって、杏さんがいなかったら、こんな事思い付きもしなかったと思うの。」
隼「うーん、ルウは余り気味だなあ、もったいないな、ちょっと待ってろ。」

お部屋からマーガリン入りのロールパンを持ってきた。
隼「これは、万が一料理も出来なかったらって持ってきたんだ。どうだい?」
 「へ、まだ食べるの?お腹いっぱいよ。」
隼「うーん、そのまま食べたら、ルウがもったいないと思ってな。食べ過ぎかなあ。」
 「いっぱい運動したから、お腹空いたのね、隼人さんだけでどうぞ。」

周りに、俄ご近所がいるので、少し他人行儀になったの。カレーパンにして3つぐらい食べてました。

隼「こういう所では、失敗したら替えが利かないし、天候も山に近付くほど不安定になるから、みんなカップ麺ぐらいは、持ってきてるんだよ。子供連れならお菓子もね。僕はお湯も沸かせなかったらって、これを持ってきたんだ。」
 「うふふ、でも、あたし達って晴れ女に晴れ男よねえ、助かるわ。で、明日はどうなるの?」
隼「うん、バスが出るから、それに乗って、来たところと違う駅に行く。それで帰るんだ。朝ご飯は、駅の近くで食べよう。」
 「ホテルは取れなかったのね。」
隼「ああ、空いてたよ、1泊25万のスイートがね。泊まりたかったかい?」
 「ブルブルブルブル、ダメ、破産する。」
隼「ふふ、そう言うと思ったよ。」
 「そうなると、帰るだけね。」
隼「ああ、ここの人達はほとんどが自家用車だそうだから、バスまでは空いていると思う。でも、その後は混雑の中だ。明日は縛ってやれないな。」
小さい声で、
 「え”、他の人がいるのよ。」
隼「そうだな。」
ここで脱げって言われたら、脱ぐつもりだけど、それはあたしの恥、ご主人様に恥をかかせたくないの。

隣との間には60cmぐらいに盛り上げた土手があり、その上に目隠し用のフェンスがある。でも、音は聞こえるのよ。

隼「さあ、寒くなってきた、洗い物やっちゃうぞ。」
 「はい。」
こんなふうに手伝ってくれるので、それもあっという間に終わり、お部屋に撤収。
他の所では、寒さ対策が完全なのか、意地になってなのか、花火を楽しんでいるところもあったようです。

中に入っても、他にする事も無いし、歩き疲れたのもあって、二人ともまたすぐに寝ちゃいました。



5月5日(水)

いやあ、混んでました。トランクもお土産もみんな宅配便で送ったので、荷物は無いし、帰りは縛られもせず、意地悪もありませんでしたが、すし詰めまでは行かないものの、電車が混んでいて、ご主人様が守ってくれなかったら、潰されていたんじゃないかって思いました。

ご主人様はあたしをお腹に抱え込んで守ってくれましたから。

今、お昼の12時半です。最寄りの駅から出て、ホッとしているところです。
今日はあの白いワンピースを着てるんです。
ご主人様もやっぱり褒めてくれて、惚れ直したですって。

ファミリーレストランで食事をしてから帰ります。帰ったら、また裸になるんだなって、ちょっと寂しい気持ちで自分の服を見ていました。
隼「うん、どうした?」
 「ううん、ちょっと服が恋しいだけよ。楽しかったわ、ありがとうございました。また連れていってくださいね。」
隼「うん、今度は自動車だな。夏休みなら、あの二人も誘えそうだしな。」
 「そうね。」
隼「だけど、自動車での渋滞ってヤツを知らないから、どれぐらい大変なんだかな。」
 「そうね、ご主人様が機転を利かしてくださったおかげで、行きだけでも快適でしたから、電車も悪くないですよね。」
隼「はは、いいね、敬語が板に付いてきた。良家の娘さんだね。」
何となくお味噌が懐かしくなって、味噌ラーメンを食べました。
ご主人様はチャーハンとラーメン。
やっぱり胃袋の大きさが違うのね。あたしはスープを残しちゃうのに、ご主人様は全部ペロリなの。

手を使うお食事もしばらくは学校でしか出来ないでしょうから、それも寂しいです。

またあの車イスにいじめられるのもちょっと寂しいけど、土曜日にはご主人様にダッコしてもらえそうで、それは素直に楽しみです。

次は、期末テストに向けて奮闘中のあたしをご報告します。
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